エビ・貝類(淡水魚)
チェリーレッドシュリンプ
台湾産のとても美しい淡水エビで、最近紹介されたちまち人気種になった。
赤みが非常に強く魅力的で、丈夫で飼育は容易。
【飼育のポイント】
夏場の高水温時の溶存酸素量の低下は危険なので、強めのエアレーション、水槽用クーラーの設置が望ましい。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要。
サイズの近いエビ同士の混泳は可能だが、やや大きいヤマトヌマエビとの混泳は避けたほうが無難。
繁殖は容易だが、稚エビを食べられないよう、配慮が必要。
分布 台湾
全長 2cm
水温 20〜25℃
水質 中性
飼い易さ ふつう
参考価格 300円〜
ビーシュリンプ
観賞用のエビとしては古くから親しまれている人気種。
丈夫で飼育、繁殖ともに容易。
バンドの模様の出方で、価格が大きく違ってくる。
【飼育のポイント】
夏場の高水温時の溶存酸素量の低下は危険なので、強めのエアレーション、水槽用クーラーの設置が望ましい。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要。
サイズの近いエビ同士の混泳は可能だが、やや大きいヤマトヌマエビとの混泳は避けたほうが無難。
繁殖は容易だが、稚エビを食べられないよう、配慮が必要。
分布 香港
全長 2cm
水温 20〜25℃
水質 中性
飼い易さ ふつう
参考価格 300円〜2,500円
レッド・ビーシュリンプ
誕生からたった数年で、アクアリウム界を席巻した小型の可愛らしい、人気ナンバーワンのヌマエビ。
現在知られるレッドビーシュリンプは平成6年頃、日本人の方が赤い突然変異個体を固定したものといわれている。
特に白いバンドに注目し、ブリードを楽しむだけでなく、自らの手で高いグレードを作出することが飼育の醍醐味となっている。
赤と白のバンドの出方などでグレードがちがうため、価格はピンからキリまである。
【飼育のポイント】
夏場の高水温時の溶存酸素量の低下は危険なので、強めのエアレーション、水槽用クーラーの設置が望ましい。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要。
サイズの近いエビ同士の混泳は可能だが、やや大きいヤマトヌマエビとの混泳は避けたほうが無難。
繁殖は容易だが、稚エビを食べられないよう、配慮が必要。
分布 改良品種
全長 2cm
水温 20〜25℃
水質 中性
飼い易さ ふつう
参考価格 500円〜2,500円